阿寒国立公園の魅力

「阿寒国立公園(あかんこくりつこうえん)」は、北海道にある6つの国立公園の中でも特に歴史があることで知られていますので、北海道を旅行する際にはぜひ訪れておきたいものです。
1934年12月4日に国立公園に指定されたこの公園は面積904.81平方kmを誇っており、ただ鑑賞するばかりではなくて、ウィンタースポーツやワカサギ釣りなども楽しむことができます。

阿寒国立公園内には世界でも有数の透明度があることで知られている「摩周湖(ましゅうこ)」をはじめ、「阿寒湖」「屈斜路湖(くっしゃろこ)」「オンネトー」「パンケトー」「ペンケトー」などの湖があります。
中でも阿寒湖は「大島」「小島」「チュウルイ島」「ヤイタイ島」の4つの島を擁しており、ヒメマスの原産地としても高い評価をうけています。
チュウルイ島には「マリモ展示観察センター」などもあり、自然の不思議に身近に触れることができます。

また、公園内には「雄阿寒岳」「雌阿寒岳」「阿寒富士」「藻琴山」「摩周岳(カムイヌプリ)」などといった火山もあります。

北海道の国立公園

どうせ北海道を旅行で訪れるのなら、札幌などの都市部を観光するのもいいですが、合わせて国立公園や国定公園も訪れてみたいものです。

国立公園(national park)とは国家が指定すると同時にその保護と管理を行っている自然公園のことですが、北海道には6つの国立公園「阿寒国立公園(あかんこくりつこうえん)」「大雪山国立公園(たいせつざんこくりつこうえん)」「支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)」「知床国立公園(しれとここくりつこうえん)」「利尻礼文サロベツ国立公園(りしりれぶんさろべつこくりつこうえん)」「釧路湿原国立公園(くしろしつげんこくりつこうえん)」があります。

自然公園法に基づいて指定されている北海道の国立公園はいずれも他の場所には見られないユニークで貴重な動植物相を擁したものばかりですから、ぜひ一度は訪れておきたいものです。
カップルはもちろんのこと、家族連れでも十分に楽しむことができます。

北海道とは

北海道(ほっかいどう)は日本主要4島のひとつで、広さは本州に次ぐ面積(77,984.15平方km)となっていますが、これは日本の国土全体の22.9%を占めています。
北海道の総人口は2011年6月30日現在で5,502,944人となっており、以前は「蝦夷地(えぞち)」などと呼ばれていました。

北海道には古くからアイヌ民族が住んでおり、アイヌの言葉によれば北海道は「アイヌモシリ(Ainu mosir、「人間の住む土地」という意味)という名称で呼ばれてきました。
本州には見られない雄大な自然が魅力の北海道には、年間を通して多くの観光客が訪れており、国立公園などで大自然を満喫しています。
北海道にしか見られない動植物などもたくさんあり、自然を愛好する人には絶好の旅行先と言うことができます。

都会の喧騒とストレスの多い日常生活に疲れてしまったときには、ヒーリングも兼ねて北海道を訪れ、「魂の洗濯」をするのもいいものです。

旅行の楽しみ

旅行というと真っ先に海外旅行を頭に思い浮かぶ人は多いものです。
確かに、下手に国内を旅行するよりも海外の格安ツアーを利用した方がはるかに安い費用で旅行をすることができるケースが多いのも事実です。
しかし、せっかく日本に生まれたのですから、たまには日本国内を旅行してその良さをゆっくりと実感してみるのも悪くはないのではないかと思います。
日本は南北に長い国で、地域によってさまざまな特色や見どころ、遺跡などがあり、いろいろな楽しみ方をできるものです。

交通費に関しても、格安ツアーを利用したり、JRや各航空会社の割引チケットなどを上手に組み合わせればけっこうリーズナブルな旅行ができますから、いろいろと調べてみて自分だけの旅行スケジュールを組んでみるのもいいものです。
また、各地のお祭りにテーマを絞って旅行先とスケジュールを決めていくのもいいものです。

ここでは北海道の旅行に焦点を絞って、北海道の魅力をいろいろと紹介していきたいと思います。